友人家族とフィレンツェ観光を楽しんだ我が家。
1日目、2日目の夕食は、フィレンツェ名物のビステッカを食べに行きました。
フィレンツェといえば、やっぱり牛肉。
今回は、プリモはイタリア旅行で食べたいと言っていた、パスタやリゾットなどを注文し、アンティパストとセコンドは、牛肉を中心に楽しみました。
フィレンツェで食べる牛肉のタルタルとカルパッチョ
初日に食べた牛肉のタルタルが、驚くほど美味しかったんです。
少し燻製の香りがして、見た目にも楽しく、もちろん食べても美味しい。
「これはまた食べたい!」と思える一品でした。


牛肉のカルパッチョも、イタリアでぜひ味わってほしいアンティパストのひとつ。
フィレンツェでは生の牛肉はおなじみで、スーパーでも購入できるほど。
フィレンツェでは、ビステッカだけでなく、こうした牛肉料理も楽しみのひとつです。
フィレンツェ名物ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ
フィレンツェ名物のビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ。
初めて見る方は、その大きさに驚かれることが多いです。


ただ、日本の牛肉とはまた違った味わいで、比較的あっさりしているため、見た目ほど重く感じずに食べられます。
私がよくおすすめする焼き加減はレアです。
日本の方と一緒にビステッカを食べに行くと、「レアはちょっと……」とおっしゃる方もいます。
そんな時、レアとミディアムを注文して食べ比べてみることがあります。
すると、私の周りでは、レアの方が柔らかくて美味しいと感じる方が多いんです。
もちろん、焼き加減は好みがありますが、フィレンツェでビステッカを食べる機会があったら、ぜひ本場の焼き方も試してみてください。
2日目はカクテルとスプマンテで乾杯
2日目の夕食も、ビステッカを楽しみました。
この日は、アペリティーボも兼ねて、まずはカクテルとスプマンテで乾杯。
牛肉のタルタルとカルパッチョをアンティパストに用意してもらいました。

写真がないのが残念なのですが、この日食べたリゾットもとても美味しかったんです。
ペーストとトマト、そしてヤギのチーズを使ったリゾットでした。
ヤギのチーズは独特の風味があるので、好みが分かれるかなと思ったのですが、味のアクセントとして使われていて、量もちょうどよい感じ。
トマトの美味しさとチーズの風味が合わさって、日本ではなかなか出会えない一品でした。
イタリアでは、こうした食材の組み合わせを楽しめるのも、外食の面白さだと思います。
黒塩やポルチーニ茸と楽しむビステッカ
2日目に訪れたお店では、ビステッカの食べ方にもこだわりがありました。
まずはギリシャの黒塩だけで味わい、次はポルチーニ茸と一緒に。
食べ方についても、ひとつひとつ丁寧に説明してくれました。


同じビステッカでも、合わせるものによって味わいが変わります。
シンプルに塩だけで食べると牛肉そのものの味が楽しめますし、ポルチーニ茸と合わせると、また違った美味しさがあります。
こうして食べ比べてみると、フィレンツェの牛肉料理の奥深さを感じます。
夕食の後は、フィレンツェの夜景を楽しみながら、ホテルまでのお喋りを楽しみました♪

フィレンツェに来たら、ぜひ牛肉を
フィレンツェへ来たら、ぜひ一度は味わっていただきたいのが牛肉料理です。
人数が少なくて、大きなビステッカを注文するのはちょっと難しいという場合には、フィレ肉やタリアータもおすすめです。
タリアータは、焼いた牛肉をスライスした料理。
ビステッカほど大きな塊ではないので、少人数でも注文しやすいと思います。
そして、もうひとつおすすめしたいのが、トマトのパスタ。
イタリアのトマトは本当に美味しい!
シンプルなトマトソースのパスタでも、トマトそのものの甘みや旨みが感じられます。
牛肉料理はもちろんですが、イタリアに来たら、ぜひトマトを使った料理も味わってみてください。
友人家族と2日続けてフィレンツェの食事を楽しみながら、改めて感じたのは、イタリアでは食事も旅の大切な思い出になるということ。
有名な観光名所を巡るだけでなく、美味しいものを食べながら家族や友人とゆっくり過ごす。
そんな時間も、フィレンツェ旅行の楽しみのひとつだと思います。