The Social Hubへ行ってきました。
フィレンツェは世界中から観光客が訪れる人気都市です。
しかし、その人気ゆえに近年問題になっているのが住宅不足。
多くのアパートが観光客向けの短期貸しに切り替わり、留学生や若い人たちが住む場所を見つけるのが難しくなっています。
そんな状況を受けて誕生したのが、学生と旅行者が共に滞在できる「The Social Hub」です。
イタリアでは借主の権利が強く保護されているため、賃貸トラブルを経験した家主の中には、長期賃貸をやめて観光客向けの短期貸しへ切り替える人が増えたのです。
その結果、
留学生や若い人たちが住まいを見つけるのが難しい時代が続いています。
客室の57%が学生向け、43%が一般ゲスト向けだそうです。
学生ホテルの大きな屋上にはプールやバールがあり、遠くにドゥオーモが眺められます。

屋上にはお花やラベンダーが植えてあったり、緑も多く、心地の良い風が吹いていました。

朝だったからか屋上でPC作業をしている人や、観光客らしき人がちらほら、数人プールで寛いでいる程度で結構ガラガラでした。

カプチーノは、長期保存用の牛乳で作っていたので、地上階のバールの方が美味しいと思いますが、ゆったりくつろぐなら屋上がおすすめ。
ここはホテル兼なのでレストランもありますし、地上階には切り売りピザの売っているバールがあり、ビリヤード台もあります。

夕方からタコス、お寿司、韓国料理など、色々な国の屋台のようなものが出たり、アペリティフを楽しめたりと、なかなか恵まれた環境。
ちなみに、家賃は1280ユーロからと書いてあったので、バストイレつき、共同キッチンを使えて月約20万くらいからという感じです。
私が留学していた20年以上前、部屋探しには本当に苦労しました。
インターネットも今ほど便利ではなく、不動産屋を回ってもなかなか良い物件が見つからなかったものです。
もし当時このThe Social Hubがあったら、プールで泳いだり、世界中から集まった学生たちとおしゃべりしたり出来るここに住むのも楽しいだろうなと自分の留学時代を少し懐かしく思い出したのでした。